大和古仏探訪

京阪神を中心に内外の古仏についていろいろと書いてみたいと思います。

帰化人の問題5ー大阪歴史博物館

大阪歴史博物館

 帰化人の問題を考えるひとつの切っ掛けになったのは、ここ大阪歴史博物館の展示をみたことにある。大阪ロータリークラブで、脇田修館長からも貴重なお話をうかがった。古代、大阪(難波)がいかに秀でた都市であったか、その事実を知るだけでも大きな発見であったが、それを担う人々の多くが帰化人であり、かつ、その帰化人は、現代からみて不連続な「異質」な人間ではなく、まぎれもないわれわれの「祖先」なのだということに気がつくと、歴史の地平の見方がガラッと変わってくると思う。是非、一度足を運んでほしいスポットのひとつである。

【大阪歴史博物館HPから】
今からおよそ1350年ほど前の飛鳥時代、この博物館が建つ敷地には難波長柄豊碕宮という宮殿が置かれていました。
発掘調査ではたくさんの倉庫跡やそれらを区画する塀跡、宮廷に水を供給した水利施設などが見つかっています。そのほとんどは再び埋め戻して保存するとともに、一部は掘り出したままの状態でご覧いただけます。

エントランスホールからエレベーターで一気に10階へ。そこはもう奈良時代の難波宮の大極殿です。
原寸大に復元した空間では、直径70センチもある朱塗りの円柱が立ち並び、官人たちが整列。大スクリーンでは宮廷の儀式のようすをわかりやすくご紹介します。想像したこともない古代の世界へタイムスリップしてください。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/

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