大和古仏探訪

京阪神を中心に内外の古仏についていろいろと書いてみたいと思います。

謹賀新年

1-6

 昨年は、アジアの彫刻についての関心が高まり、いろいろな画集やインターネットでの検索を楽しみました。新しい発見や考えるべき多くの示唆があり、その奥深い世界に引き込まれる思いです。石像彫刻などでは、インド、中国はもとより、アフガニスタン、パキスタン、カンボジア、インドネシアなどにとてつもない逸品があることは改めて、驚きです。
 その一方、木造、乾漆像での日本の圧倒的に優位な集積にも感慨を覚えます。われわれは本当に優れた仏様の身近にいる幸福をより実感すべきでしょう。「阿修羅展」は約95万人の観客を動員しました。日本人が、この国宝に大いなる誇りをもっているひとつの証左でしょう。今年もこの古仏の広大無辺な世界に折々触れてみたいと思います。

テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

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