大和古仏探訪

京阪神を中心に内外の古仏についていろいろと書いてみたいと思います。

NHK 円空

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【以下、引用】
仏像革命 ~円空の祈り~

正木 晃さん(宗教学者)
堀 敏一さん(仏師)

12万体の造仏を請願し、諸国の遊行で多くの仏像を彫った江戸時代初期の修験僧・円空(1632-1695)。現在発見されている仏像は、神像も含め全国で5300を超える。
なた彫りと呼ばれる荒い削り口。像がかもす素朴な微笑。それまでの仏像様式に全くとらわれない自由奔放なスタイルは、300年以上たった今も多くの人を魅了している。
円空の仏像には40代半ばから「護法神(ごほうじん)」という不思議な異形の仏が登場する。表面はなた彫りでザックリ。形は、髪の毛が逆立っているものから、木の切り株のようなもの、狐(きつね)か鳥のような顔まで、さまざま。いったいこれは…?
この自由で、あまりにも枠にとらわれない仏像を誕生させた円空の狙いとは何だったのか。“革命”ともいえる新たな仏像誕生には、円空が厳しい修行から得た独自の境地と日本古来の世界観がかかわっていた。浮かび上がってくるアニミズムの精神…。原初の神の姿を仏に刻んだ円空。異形の仏、12万体を彫り続けた、その祈りに迫る。
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2010/0411/index.html

テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

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