大和古仏探訪

京阪神を中心に内外の古仏についていろいろと書いてみたいと思います。

仏像をまもる先端技術

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阿修羅像(奥)などの仏像に設置される免震装置=16日、奈良市、矢木隆晴撮影


 薬師寺のつぎは興福寺での話題。こうした先端技術をより結集し、仏像プロテクションをもっとより良きものとしてほしい。素人考えだがこうした仕組みは昨今多発している防犯にも使えるのでないか、などと思った。

【以下は引用】
 
国宝仏像に免震装置 震度7でも転倒防止 奈良・興福寺2011年2月17日4時38分 朝日新聞

 阿修羅像などの国宝仏を地震から守るため、興福寺(奈良市)は16日、免震装置を導入すると発表した。展示台の下に薄い特殊な鋼板とステンレス板を組み込むことで地震の揺れを少なくし、震度5~7でも転倒を防ぐという。
 免震関連メーカー「アイディールブレーン」(東京)が開発した。50センチ四方に4千個の丸い隆起が施されたステンレス板(厚さ1.5ミリ)の上に、特殊コーティングした鋼板(同1.6ミリ)を設置。展示台をその上に置き、揺れを吸収する仕組みだ。

 多数の国宝・重要文化財を展示する同寺国宝館は1959年に建築され、免震設備はなかった。免震装置が施されるのは、上半身だけが残る五部浄像を除く八部衆・十大弟子像13体(734年、脱活乾漆(だっかつかんしつ)造)など17体。18日から3日間、閉館後に施工する。多川俊映(しゅんえい)貫首は「大地震でも十分機能してくれるのではないか」と話している。(編集委員・小滝ちひろ)

テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

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