大和古仏探訪

京阪神を中心に内外の古仏についていろいろと書いてみたいと思います。

快慶の名品、お里帰り

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 快慶の初期の名品が久しぶりにボストンから日本に里帰りする。東京国立博物館での特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」に、旧興福寺蔵、弥勒菩薩立像が出展される。文治5年(1189年)の作で、既にこの段階において、快慶らしい均整のとれた美意識を堪能することができる。

【以下は引用】

特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」
平成館 特別展示室 2012年3月20日(火) ~ 2012年6月10日(日)


 海外には少なからぬ日本美術の名品があるが、こと仏像となると多くはない。その中で、この弥勒菩薩立像は、作者が快慶であること、そして像内に納められた経典の奥書きより、文治5年(1189)に制作されたことが判明するという点で注目されるばかりでなく、表現の素晴らしさという点でも、在外の仏像中で最も重要な作品といえる。しかも、現存する快慶作品中、最も若い時に造られたという点も貴重で、作品からは真摯で丁寧な仕事ぶりがうかがえる。
http://www.boston-nippon.jp/highlight/01.html
20111130.jpg
http://www.koharu-home.jp/newdiary2010/sept2010/USA/Boston/MFA/part2/newpage1.html

テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

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