大和古仏探訪

京阪神を中心に内外の古仏についていろいろと書いてみたいと思います。

神護寺不動明王

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不動明王は平安中期作 神護寺「当時の最新技法」

【以下は引用】

 神護寺(京都市右京区)に伝わる不動明王像が、修理に伴う調査で平安時代中ごろの作と分かった。これまで制作年代が不明だった。長く寺に伝わってきたとみられ、専門家は「当時の最新の技法を用いた出来のよい仏像」と評価している。

 毎月、同寺が行っている護摩たきの際に公開している不動明王像(木造、高さ144センチ)で、背の部分が外れたり虫食いがあったため、山科区の仏師、長谷法寿さん(55)が1月から修理している。

 文化財指定はされておらず、年代も不明だった。修理の過程で像を調査した、仏像に詳しい伊東史朗和歌山県立博物館長によると、作風や用いられている技法から、11世紀初めの作とみられるという。

 神護寺には平安時代前期に空海作の不動明王像があったが、関東で平将門の乱(939年)が起こった際、将門討伐を祈とうするために下総(現在の千葉県)に運ばれ、身代わり不動尊で知られる成田山新勝寺に伝わった、とされている。今回、平安時代の作とわかった像が、成田山に移った不動明王像に代わってまつられた可能性もあるが、伊東館長は「制作時期が70~80年開いており、関係は不明」としている。

 修理は年内に終わる予定で、神護寺の谷内弘照貫主は「長年、寺に伝えられてきた貴重な仏像。修理を終えたら再び大切におまつりしたい」と話している。

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20120410000078

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まとめteみた.【神護寺不動明王】

不動明王は平安中期作神護寺「当時の最新技法」【以下は引用】神護寺(京都市右京区)に伝わる不動明王像が、修理に伴う調査で平安時代中ごろの作と分かった。これまで制作年代が不明だった。長く寺に伝わってきたとみられ、専門家は「当時の最新の技法を用いた出来のよい...

  • 2012/04/11(水) 01:41:10 |
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