大和古仏探訪

京阪神を中心に内外の古仏についていろいろと書いてみたいと思います。

海龍王寺 3次元(3D)映像

海龍王寺十一面観音
海龍王寺の本尊・十一面観音菩薩立像の立体映像=6日、大阪市のグランフロント大阪北館ナレッジキャピタル「エナレッジ」

 こういう取り組みはとても良いと思う。日本のお家芸にして、あまたの世界の芸術品を一堂に展示する3次元(3D)映像館が日本に続々とできてほしい。さらに、外部照明技術も日本が進んでおり、建築物のみならず中空にも巨大なオブジェをつくりだすこともできる。双方が会すれば「鬼に金棒」、否、「仏に魂が入る・・・」というものであろうか。

【以下は引用】

感じて仏像の臨場感 - 本尊を3D映像に・きょうから大阪で公開/海龍王寺

2013年11月7日 奈良新聞

 海龍王寺(奈良市法華寺、石川重元住職)の本尊・十一面観音菩薩立像(鎌倉時代、重要文化財)の3次元(3D)映像が6日、大阪市のグランフロント大阪北館ナレッジキャピタル「エナレッジ」で関係者に公開された。きょう7日から3日間、同会場で開かれる「けいはんな情報通信フェア2013」で一般公開される。

 関西経済連合会などが進める関西デジタルアーカイブ構想の一環。関西文化学術研究都市の情報通信研究機構(NICT)が開発した「200インチ多視点裸眼立体映像」の技術を使い。今年5月に撮影された。

 映像は約5分間で、普段は秘仏として厨子(ずし)に収められた十一面観音菩薩立像(像高約96センチ)や五重小塔(国宝)などの臨場感たっぷりの立体画像を、専用めがねを使わずに見ることができる。

 関西デジタルアーカイブ構想研究会の冨増信孝・関西電力秘書室マネジャーは「日本文化の源流の奈良は京都と比べて観光客数も少なく、観光振興、集客面で発展の余地が大きい。今後も奈良の文化遺産のデジタルアーカイブ化を進めたい」としていた。

 けいはんな情報通信フェア2013ではこのほか、奈良市の寺社や自然風景、けいはんな学研都市などの写真約500点を、大画面タッチモニターで簡単に検索できる「イメージファインダー」も公開される。

 時間は午前10時から午後6時まで。イメージファインダーは同5時まで。入場無料。

テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

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